普段政治にあまり関心はない私ですが、知人が出馬するとなると別です。当然、編集者なので政治記事はきちんと読みますし、自分が政治記事を編集することも多々あるので「知識」はあります。しかしながら、私の場合「決まったことに従う」という人生を送ってきたため、そこまで誰かを応援することってなかったんですよ。そしてR25を立ち上げた藤井大輔氏が4月の富山市長選への出馬意向を示し、自民党の公認候補となるべく、予備選に出たことを「富山市長選挙の候補者選考予備選が開催中。首長選で本格的な予備選は日本初?」と報告しております。こうした取り組みは有権者としては有意義でしょうし、この文章でも藤井氏はフェアに別の候補者のことも称えるなど貴乃花ではありませんが「すがすがしい気持ちです」と私は思いました。写真は藤井さんのnoteから拝借。

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