そろそろ2021年も終わりますが、2020年1月中旬に開始したコロナ騒動からまもなく丸二年となりますね。いつまでやってるんだか、といい加減飽き飽きしている方も多い中、ツイッターユーザー・ケイ氏からこんなツイートをいただきました。
keisan
〈中川さん!!! そろそろ年末に向けて、この約2年間のコロナ大騒動の新語もまとめないといけない時期ですね。 初めて聞いた言葉が山のようにあるんですが、、、笑笑 始まりは、クラスターでしたっけ?〉

 というわけですので、一旦【コロナ用語集】【コロナ設定集】【マスク謎設定】【コロナで誕生した奇習】【メディア・専門家煽り集】の5つの部門で一旦この2年間を振り返ってみます。そしておまけとして【コロナ脳テンプレ】も。もちろん、抜け落ちもたくさんありますので、思い出したのがあったら追加していきます。
はい、開始の前に……。新しい本出しました。コロナバカ騒動も網羅したこの約20年間の炎上の歴史を総括した『炎上するバカ させるバカ -負のネット炎上史』(小学館新書)です。皆さま、多分、内容面白いのでぜひご購入いただければ幸いです。
★が付いたものは、ツイッターの皆さんから提供いただいたものです

【コロナ用語集】
◆濃厚接触者:マスクをしていれば認定されないというマスク信仰を煽ったナイスな言葉。一応定義としては「マスクを外して15分以上近くにいた」である
◆アップグレード濃厚接触者:オミクロン株陽性者のあまりの少なすぎさに困ったメディアがしきりと報じ始めた「人数」。当初のヤバい数字である「死者」から「重症者」→「陽性者」と来たが、「陽性者煽り」ができなくなったため「濃厚接触者の数」で煽り始めた。なお、定義については上記オリジナル濃厚接触者とは異なり、「同じ飛行機に乗った人」「サッカー競技場にいた周囲の80人」も加わるほか、「三重県では累計濃厚接触者が…」という「累計」まで駆使されるようになった。なお、アップグレード濃厚接触者は「マスクをしていても該当する」というすさまじき設定変更である
◆クラスター:集団発生の場所。発生させると差別に遭う。そのためとにもかくにも「感染対策していたのに…」を施設・店・学校等は徹底してアピール
◆無症状の感染者:他人にうつすほどのウイルス量はないだろうが、この概念があるため「全員マスク」「思いやりワクチン」の概念が定着
◆うつらない・うつさない:コロナ陽性を決定的に「悪」にしたスローガン
◆水際対策:「やってる感」の演出
◆飛沫感染:マスク様が防いでくれるものでマスク信仰を深めて下さった
◆接触感染:アルコール除菌が防いでくれるものでアルコール様への信仰を深めてくださった
◆エアロゾル感染:要するに空気感染。マスクとアルコールでは防げないのに逆に「もっとマスクを着けなくては!」ということになった
◆陰圧室:これがなくてはコロナの治療ができない! という初期設定
◆パンデミック:日本については、人がバタバタ死なない「日常」
◆専門家:目立ちたがりのその場しのぎ発言ばかりする小銭稼ぎが好きな人々。手のひら返しが得意技
◆医クラ:上記「専門家」の小物版。ツイッターで信者を獲得し、その信者に反対意見を述べる者を攻撃させる「プチ教祖」
◆PCR検査:これをやっておけばコロナが終わる、という夢を持たせてくれた魔法の検査
◆ドライブインPCR検査:玉川徹が羨む世界に誇る「K防疫」
◆ロックダウン:罰則付き外出禁止令(※ただし日本人は「ステイホーム」だと思ってる)
◆3密:小池百合子に流行語大賞を取らせた彼女の自己顕示欲を満たす言葉
◆密です!:「3密」の知名度を高めた小池の名言
◆ステイホーム:引きこもり正当化とインフォデミックに騙された人
◆おうち時間:大人を子供扱いするダサい言葉。デブ増加装置
◆おうちごはん:自炊
◆巣ごもり需要:陰キャの天国
◆テイクアウト:つまらないメシの買い方
◆うちで歌おう/踊ろう:謎の連帯感をもたらした珍現象、芸能人による偽善連発
◆防ごう重症化、守ろう高齢者:シルバー民主主義を見事に表す言葉
◆顎マスク:臼杵市議会から追い出される・存在を認められない着け方
◆鼻マスク:臼杵市議会から追い出される・存在を認められない着け方
◆アクティブジジイ・ババア:初期の頃、高齢者の感染が相次いだことから発生したネットスラング
◆県をまたいだ移動:なぜかウイルスは県境に到達すると関所があり、通過できないことが分かった画期的ノーベル賞クラスの発見
◆他県ナンバー狩り:「田舎なんて帰りたくねぇ」「移住なんてやーめた」と思わせる地方都市の最高の逆PR方法
◆休業と補償はセット:ぐうたらの主張
◆今だけ我慢:その場しのぎ。「今だけ」は約2年続いている。もう「今だけ」ではない
◆来年は花見ができます:嘘でした
◆人流:尾身茂が一番好きな言葉
◆医療従事者へ感謝:職業に貴賤あり、を示す言葉。医師会の中川会長は医療は最も重要な産業、的なことを言った
◆医療逼迫:補助金よこせ
◆医療崩壊:補助金もっとよこせ
◆無観客試合:こちらはまだ理解は可能
◆無観客開催:第一回緊急事態宣言の際、テーマパークやゴルフ場に小池都知事が出した謎の要請。こちらはまったく何が何だか分からない
◆ファクターX:山中教授が言い出した概念。マスク信者はマスクの装着率の高さだと思っている。一時期BCG接種率もこの候補に
◆夜の街:飲食店をいかがわしい場所と思わせ、犯罪者扱いさせる小池百合子の名言
◆気の緩み:普通の状態
◆引き続きの感染対策:永遠に終わらないマスク装着とアクリル板とウザい「マスク着用を」の店内・公共交通機関のアナウンス
◆皆様の頑張り:「欲しがりません、勝つまでは」の令和版
◆マスク会食:バカ
◆見回り隊:税金の無駄。仕事してるふりの究極
◆尾身食い:バカで不潔
◆認証店:「従ってるふり」が上手な店
◆〇〇モデル:大阪・山梨が挙げられるが、その都道府県独自の感染症対策
◆東京アラート:大阪モデルが注目されたから小池百合子が目立つために作った意味不明の言葉
◆一斉休校:基本的人権の侵害
◆アベノマスク:間抜けの象徴。ただし、マスク信仰を強化する最強の政治的戦術だった
◆トリアージ:これを言うと差別主義と言われてしまう
◆〇〇を見習え!:反政権派左翼の決めゼリフ。〇〇は外国名や外国の政治家が入る。代表的なのは、韓国、中国、ドイツ、ニューヨーク、フランス、クオモNY知事など。強権発動した〇〇が称賛される
◆PCR検査、検査、検査!:WHOのテドロス事務局長が言い始め、玉川徹・岡田晴恵の強力タッグが連日のように言い続け「PCR真理教」誕生
◆勝負の2週間:いつもの2週間。医師会が「コロナにかかるな! 他の病気で来い!」と言うための方便
◆真剣勝負の3週間:上記要求をさらに強めた言い方
◆今が耐え時:永遠に終わらない耐え時
◆オーバーシュート:メディア・政治家の頭の中で発生しているだけのヤバい状態。とにかくヤバい、ということを横文字で言い、その怖さを3.7倍(当社比)にした尾身茂氏の好む言葉。「オーバーヘッドキックでシュートすること」とは全く関係ない。
◆コロナが終わったら/コロナが落ち着いたら/コロナが収束したら:「行けたら行く」の亜種
◆大切な誰か:どこかの知らない高齢者
◆思いやりワクチン:強制ワクチン
◆補助金:#ねえねえ尾身さん 教えてください!
◆幽霊病床:#ねえねえ尾身さん 教えてください!
◆#ねえねえ尾身さん:調子に乗ったインスタグラマー高齢者
◆マスク警察:マスクしていない人間を極度に怖がるカウンセラー受診を勧める人々
◆今はこういう時代ですから/今は仕方ないですね:無能
◆〇〇2回済み:早く3回やれ
◆ブースター接種:3発以上お注射
◆ブレイクスルー感染:無駄打ちワクチン接種
◆因果関係不明:調べる気ねーよ
◆正しく恐れる:メディア・専門家の煽り通りに恐れ、本当に正しく恐れる人のことを罵倒する ★
◆ハンマー&ダンス:要するに「飴と鞭」のようなものなのだが、横文字大好き小池さんの手にかかるとこうした表現になる ★
◆アクセルとブレーキは同時に踏めない:アクセルが「自粛解除」でブレーキが「自粛」。結局「ウィズコロナ」は無理だ、という玉川徹的概念
◆リバウンド:陽性者数が減少している時に専門家が発する懸念の呪文。ダイエットか! デニス・ロッドマンが泣いてるぞ
◆下げ止まり:陽性者数がガンガン減っている中、たとえば東京で1日あたり「5人」だったのが「10人」になった時にアナウンサーや専門家が言う「もっとコロナよ、頑張ってくれ!」の叱咤激励の言葉

【コロナ設定集】
◆悪者が続々登場:屋形船→タクシー→ライブハウス→クルーズ船→遊び呆ける高齢者→ジム→パチンコ屋→K-1→マスクしない人々→対面授業→卒業式→遊ぶ若者→都会人→石田純一→外国人→夜の街→酒→会食→夜の営業→バッハ会長→路上飲みをする人々→子供
 ※いわば「人流」「若者」「酒」「会食」が悪い、ということになったが結局、「第5波」の急激な収束ですべて誤りだと分かったにもかかわらず専門家は撤回せず。
◆アビガンは特効薬:岡田晴恵が「早くアビガンを承認してください!」と涙目で訴え。石田純一も「アビガンが効いた」と証言。右翼も街宣で安倍晋三邸前で「アビガンを出せ!」と街宣
◆夜8時を過ぎるとウイルスが活発化する
◆コロナウイルスは県境を把握できる
◆東京五輪をやると人がバタバタ死ぬ
◆だんじりでも人がバタバタ死ぬ
◆音楽フェスでも人がバタバタ死ぬ
◆都会モノは全員コロナ陽性者
◆東京五輪が開催されると、これまでにないハイブリッド型の最悪の株が爆誕!
◆ワクチンを打つと元気ハツラツ! 感染しなくなる→嘘でした
◆ワクチンは100%安全。打たない理由がない→嘘でした
◆酒を飲むと気が大きくなり大声で喋り飛沫を飛ばしまくる
◆陽性者が増加すると「マスクをしていない少数の不届き者のせい」で、陽性者が激減すると「マスクを着用した大多数の立派な方々の頑張りが実を結んだ」ことになる
◆とにかく「2週間」:専門家が「2週間経てば感染したかどうかが分かる」などと言い出したため、ありとあらゆる場所で登場するようになった。
 →隔離期間
 →新株登場からの2週間で危険性が分かる
 →大規模イベント(だんじり、音楽フェス、東京五輪他)からの2週間で陽性者激増
◆風俗店への規制はなし:よく分からない。濃厚接触の極み
◆セックス・キスへの規制はなし:これもよく分からない。ただ、マスクの上からキスする人はいるらしい
◆ラブホテルの営業規制もなし:これもよく分からない。ただし、利用者は部屋に入るまでは2人してマスクしている
◆AV撮影への規制もなし:「事前にPCR検査をしてるからOK!」と反論されるが、上記3つはしていないため、まったく説得力がない
◆「コロナのせいで」といえば、なんでも許される:休業、宿題忘れる、太る、仕事の成果が出ない、給料が上がらない
◆ワクチン2発を70%が終了、早く終わらせようぜ!→終わりませんでした。3発目、4発目推奨されています
◆ワクチンはつべこべ言わず打て→3発目、嫌がる方が多数出ています
◆プロ野球はスタメンのみ試合中通してノーマスク可 ★
◆プロ野球・Jリーグのヒーローインタビューはマスクを外すのに、五輪選手は競技後、息が上がった状態でマスクを装着させられる
◆自分が繁華街に出ていても「思った以上に人が多いですね」とテレビのインタビューに答えると許される ★
◆医師の上松正和氏、2022年4月26日のツイート→マスクは感染対策の一つのなので、状況に応じてするものです。共に3回目の接種を終えて、日頃の感染対策も信頼できる人と2人でいる場合はその必要性は薄いです。
◆2022年7月・米で行われた世界陸上、なぜか日本人選手の関係者・家族のみ客席でマスク
◆世界陸上、他国の選手は陽性にならないのに、日本選手ばかり陽性になり出場辞退
◆プロ野球、開幕当時は「1か月に1回のPCR検査」だったが、陽性者激増でやめるかと思いきや「2週間に1回」「毎週」に変更
◆ヤクルトで7月中旬に27人陽性。阪神戦2試合延期

【マスク謎設定】
◆知事・閣僚・総理は喋る時に外す
◆ただし素顔総理が喋る場では閣僚は装着
◆飲食店店員は装着し客は外し楽しく会話
◆入店&便所&会計時装着
◆小学生以下の子供は不要→後に鳥取の平井知事から2歳児以上の装着が推奨された
◆宅配業者や社名入り車両の運転手は一人でも装着
◆TVで芸能人・ゲストは不要で一般人は装着
◆G7の歓談・娯楽時は不要
◆営業時間外の店員同士の素顔はOK
◆イベント登壇者・講演者はマスク外してOK
◆ロケの時、リポーターや芸能人はマウスガードでOK
◆マスク警察は2重にすればいいのにそれをせず素顔の者に「マスクしろ!」とキレる
◆「マスク美人」なる謎言葉の爆誕
◆TVの収録現場ではマスク不要
◆ドラマでもマスク不要
◆卒業式等の集合写真では、「※撮影時だけマスクを外しています」の注意書き
◆集合写真では、最前列の人間のみマスク
◆集合写真では、主役たる子供達や卒業生以外のスタッフはマスク
◆会見が始まると政治家や社長等は「やれやれ」とばかりにマスクを外し始める
◆銭湯・温泉では、パンツを脱ぐまではマスク。最後に外すのがマスク
◆風呂・サウナの中ではマスク不要(時々している人もいるが)
◆脱衣所では、体を拭いたらマスク。その後は館内でずっとマスク
◆スタバのカップやペットボトルを持っていれば顎マスクはOK
◆新幹線で弁当を食べている時はマスクを外してOK
◆番組途中、スタジオに入ってくる出演者はマスクをしているが、席に着くと外し始める。「裏ではちゃんと着けて感染対策しているんですよ! スタジオの中は換気がいいし、アクリル板もありますから!」というアピール(たとえば『サンデーモーニング』の「御意見番スポーツ」の出演者(上原浩治・唐橋ユミ・ゲスト)
◆マスクを着けている男は魅力的でモテるというイギリスの研究登場
◆海外に行くと日本人であっても外してOK。ただし、日本に戻ったら装着
◆首相や知事、閣僚が海外に行き階段をすると外してOK、ただし日本に戻ったら即装着
◆プロ野球・高校野球ではスタメンの選手はベンチで外してOK、他の選手・監督・コーチは着用
◆ワクチンを3回接種し、日頃の感染対策が信頼できる人と「2人で」いたら不要(上記植松氏参照)
◆集合写真を撮影する時のみマスクを外したせいで感染する(「マスクを外して濃厚接触15分」の条件を満たしていないにもかかわらず)
◆腕にマスクをぶら下げておくファッションが流行る

【コロナで誕生した奇習】
◆エレベーターのボタンは第二関節で押す:その派生形は「綿棒」が設置されてるケースも
◆ハンドドライヤー使用禁止:その結果、手を洗わない人増加
◆左翼が私権制限強化に賛成し、改憲に賛成:憲法違反であるロックダウンを含む私権制限ができるようすべきだと要求
◆星野リゾートの「提灯会食」:透明の提灯に各人が入って会食する謎プラン。けっこう高い。声聞こえないんじゃね?
◆テレビ出演者間にアクリル板:その上下開きまくりだし、空気感染でしたよね……
◆施設に入る時、蠅のようにアルコール消毒を手につけスリスリ
◆噴射しているかどうかは分からないもののスリスリ仕草だけしておけばいい
◆スーパーのカートやカゴをアルコール除菌シートで拭く人登場
◆「ワクチン打ちました?」が時候の挨拶に
◆「黙食」「黙浴」の誕生
◆高速バスでの酒禁止、ただしペットボトルのソフトドリンクはOK
◆緊急事態宣言中、「まん防」中の酒提供禁止
◆キャバクラでキャバ嬢がマスク+フェイスガード
◆検温で33.4度で「はい、大丈夫でーす!」。とにかく37.5度以上でなければどうでもいい。検温計の性能もどうでもいい。この儀式をやることが重要

【メディア・専門家煽り集】
◆煽りの基本的流れ:感染すると死にます→今日の陽性者は〇人!過去最高→高齢者は重症化します→後遺症が出ます→50代でも重症化します→〇曜日としては最大の陽性者数です→デルタ株は子供・若者もかかります→オミ株は未知の恐怖→オミ株陽性者国内初発見→(あれ、死なない)→濃厚接触者は〇人です
 ※「気の緩み」を発生させる安心できる材料が出てきたら、あの手この手で恐怖を煽り、この騒動を永遠に終わらせまい! と頑張る。
◆今の〇〇は2週間後の東京:海外のヤバい様子を見て、「今の〇〇は2週間後の東京」と言う。よく使われたのはNY、ミラノ、イタリア、イギリス、インド。岡田晴恵やイギリス在住のめいろまらの画期的煽り文句。
◆海外の都合良過ぎる有効活用:陽性者が減ったら「海外では増え始めました。気を引き締めて下さい」で、陽性者が増えたら「韓国のようにドライブスルーで検査を!」「EU各国やNYのようにロックダウンを!」となる。基本的には「反政権運動」のため、何があろうとも日本の対応は批判。
◆ランニングをする時もマスクを:山中教授による珍提言。ノーベル賞の権威の前に、マスクを着けて走る文化が定着
◆人を見たらコロナと思え:岡田晴恵の名言
◆目を覆うような事態になる:東大・児玉の国会の名言
◆何もしなかったら42万人死ぬ:西浦博のテキトー研究のデビュー日&コロナパニック本格的開始のヨーイドン、そして同氏の出世に繋がる名言
◆変異株:一度陽性者が減った後の期待の存在
◆2重変異種:これももっと怖そうになるイギリス株とインド株の合体したベトナム株は「ラスボス」扱い
◆「あーっ、マスクをしていない人がいます!」:メディアによるマスク警察
◆マスクはパンツ:パンツ北村の名言
◆マスクはワクチン:パンツ北村の名言
◆マスクをピタッと着けたから(第5波)は収束した:パンツ北村の名言
◆煽り過ぎて煽り過ぎということはない:玉川徹の名言。増えたら「だから言っただろ!」と言え、減ったら「我々の警告に皆が気を引き締めたためだ」と言えばいいマジックワード
◆3回接種済みのオミクロン株陽性者が出たら「3回接種しててもこれだから、打ってなかったらひとたまりもない恐ろしいウイルスだと認識すべき」 ★パンツ北村の『モーニングショー』での発言を「マンポジ氏」が記録
◆オミクロン株陽性者が軽症の傾向だという事実については「まだ分からない」と3週間以上経っても言い、「ワクチンを打っているから軽症で済んでいる」となんとしてもワクチンの効果にしたがっている。しかし、上記モーニングショーでは「デンマークのオミクロン陽性者の89.8%はワクチン2回か3かい接種済み」。ちなみに0回接種者は19.4%
◆オミクロン株はホテルの向かいの部屋でも感染する
◆11月27日頃、二木芳人は「オミクロン株の本当の怖さは2週間経たないと分からない」と言ったが5週間後も「分からない」と言った
◆2022年1月15日頃のトレンドは「オミクロン株はデルタ株の4倍感染力が高い。重症化しにくいと言っても、感染者の総数が増えるから結局医療崩壊する
◆→しかし、重症化率はそんなレベルではない低さ
◆「成人式クラスター」が各地で発生
◆その際、「写真撮影の時にマスクを外していたから感染」という設定になる
◆ついに1月中旬「満員電車で感染」が爆誕!
◆ワクチン未接種でコロナにかかるとチンコが小さくなる

【おまけ:コロナ脳テンプレ】
◆死んだ人の遺族の前でも言えますか!
◆志村けんさんが亡くなったんですよ!
◆岡江久美子さんが亡くなったんですよ!
◆お前はコロナにかかっても病院行くな!
◆マスクをせずに外に出る人間は人殺しと同じ!
◆マスクをしない人間は「近寄ってはいけない人間」というサイン
◆医療従事者の前で言えますか!
◆ワクチンを打たない理由はない
◆コロナは一生で一番キツかった。なってから言え
◆テレビでも言ってたぞ!
◆ワクチン打ったからアメリカはマスクを外せ、日本は遅れているから外せないんだ!
◆西浦先生はあくまでも「何もしなかったら42万人…」と言ったんだぞ!
◆マスクを着けていたからこのレベルで済んだんだ
◆イギリスはマスクを外したからワクチン打っても陽性者が増えたんだ
◆ワクチンを打たないのは反社会的行為
◆ワクチンを打つのは利他的行為
◆反ワクはコロナになっても病院に行くな
◆子供達だって我慢してるのに、我慢できない大人は情けない
◆今だけ我慢すればいいのになぜ我慢できない
◆こんなご時世ですからね…
◆コロナが落ち着いたら…


まぁ~、まだたくさんあると思うのでまた足しますね