2022年11月30日 忽那賢志、「ワクチン接種と死亡に因果関係はない」動画書き起こし。あのよ、お前の発言「コロナ」に言い換えて全部当てはまるぜ おっす、ワイ、なか王や。ビールはドライ、ドライ、黒ラベル、ドライ、一番搾り、ドライのDDKDIDや。というわけで、忽那賢志が約1年前、「ワクチン接種と死亡に因果関係はない」と言っている動画。言ってることは、完全に「ワクチン」と「コロナ」を言い換えれば同じこと。「コロナだって恐れる必要がない」という結論になる迂闊な動画。さらに、「ワクチン死」と認定するには「ワクチン非接種者との比較が必要」と言ってる。その通りなんだよ。さっさとやれ! それではくつ王の発言、テキスト化。続きを読む
2022年11月29日 京都大学山中伸弥教授が2021年9月28日に「若者にワクチンを打ってもらいたい」と訴えた動画書き起こし 京大・山中伸弥教授といえば、そのスラッとしたルックスとノーベル賞受賞ということから絶大なる信用を得た人物です。そして、実は「マスクを着けてランニングをしろ」と提案した人物でもあるのですね。そんな同氏が2021年9月28日、「とにかく若者も打て」と京都府・京都市の仕事で提言した動画の書き起こしです。太字部分は「これ、フェイクですよね」という部分。それではどうぞ。続きを読む
2022年11月25日 河野太郎・元ワクチン担当相とはじめしゃちょー、「若い人もワクチンバンバン打て。こんな安全なものはない」対談書き起こし YouTuberはじめしゃちょーと河野太郎ワクチン担当相(当時)の対談動画書き起こし。2021年6月24日に対談は実施。ワクチン接種開始は2021年2月、若者への接種が始まる直前、若者にも打たせるべくはじめしゃちょーとの対談を実施。さて、ここまで医薬品について断言していいものか? 「当時の知見としては正しいことを言っていた」というだろうが「懐疑派・慎重派」を「反ワク」「デマ」と言い切る河野の姿勢、擁護することはできない。それではこの動画で河野が何を言っていたのか、そしてはじめしゃちょーが河野をヨイショする様を振り返ろう。※文字起こしは粗いです。完全に再現はしていません。【防護服を着たはじめしゃちょー、悶絶・よろよろしながらナレーション】2021年世界はコロナウイルスの恐怖により多くの人々が恐怖に震えていた。オレもその一人だった。ワクチン、ワクチンがあれば助かるのか。ワクチンといえば河野大臣、河野の所へいけば…。河野、河野、河野太郎! 河野! 河野ぉぉぉ! ワクチンを打ってくれー。ネットで見たけど、ワクチンってほんまに大丈夫なんか。【対談開始】はじめしゃちょー:ネットの情報ばかり見ているので誤った情報とか色々聞きたい河野:何でも聞いて下さいはじめ:アホ代表として聞きます※ドリアンをもらう。そして河野は「尾身食い」をする。河野:ワクチンは結構大変です。一人でも多くの皆さんに1日も早く。菅総理って気が短い方なのであれはどうなった?って夜中近くに電話する。朝一、「ところであれはどうなった」と来る。もう僕は寝ました。頑張らないとついていけない。はじめ:好きなアイドルは?河野:山口百恵と桜田淳子でしたはじめ:なぜワクチンは2回打たなくてはいけない河野:1回打って体の中に免疫ができて、もう一回打って免疫が上がってくると思う。1回打ってもまったく効果がないわけではないが、2回打つと効果が長くなるはじめ:効き目が大きくなる?河野:そうですねはじめ:ネットの噂で聞いたのですが。ワクチンを打つと磁石がくっつく河野:なんで? 鉄にしかくっつかないでしょ。デマ以前。ワクチン打つと5Gに繋がるとかもあるが、否定する以前のデマ。7月末までに高齢者が終わるので、その後は基礎疾患がある人、そこからだんだん現役の若い方どうぞ、となる。8月には打てるようになる。日本人全員が終わるのが10-11月。そこまでは間違いなく2回打ってもらいます。はじめ:ワクチン打ったらどれくらいかからない? マスクはずしていい?河野:すぐにマスクをはずしていいかといえば、そうではない。2回打ち、2週間で免疫がフル稼働。2回打って2週間すればかなり守られていると言っていい。有効率95%。いつものインフルエンザのワクチンより相当効果があるので若い人にも打ってもらいたい。色々な国の様子を見ると、発症しない・重症しないだけでなく、感染しない、ということになる。自分がかからない。症状なくても人にうつしてしまう。自分がかからないと周りの人を守ることになるので、若い人にも打ってもらいたい。はじめ:河野大臣が考える、でいいですが、いつ頃コロナはおさまりそう?河野:日本は10-11月にワクチンを打ち終わると大分状況は改善すると思う。日本だけが打ち終わっても外国との行き来があると持ってきちゃう。世界中の人のかなりの割合が打たないとコロナを抑えつけたことにはならない。来年までにかなりワクチンが世界中に渡ればコロナは収まる。変異株全部にに効果は出ます。効果の出ない変異株が出ると大変だから、早く打って早く抑えつけて、変異が出ないようにするのが大事はじめ:根絶するということ?河野:根絶するってこと。2週間で変化してまったく変わらないこともあれば、感染力が強くなることも弱くなる。変異させないために早く手を打つというのが重要。はじめ:副反応がどうこうあって怖い河野:ワクチンは、コロナワクチンに限らず副反応は必ず。インフルよりも強く出るのは事実。僕は今週月曜日に打った。ちくっときたのは分かったが、その後は全然痛くない。9時に打ち、4時に腕が痛い。相当運動した感じ。30時間後は問題ない。1日経つと大体副反応はない。1回目、ほとんどの人が腕が痛くなる。2回目は37.5-38℃の熱。2日ほどでほとんどの人は回復。その程度。野球できるかといえば、バット思いっきり振れない。外科の先生は手術の前日は打たない、とか。熱が出たら解熱剤。打った翌日は激しい運動をしないでいい。怖がる副反応ではないし、効果があるワクチンなのでぜひ打って頂きたい。アナフィラキシーっていうアレルギーが発生する例が100万人に何人。日本でもそのケースはあるが、医者が見てくれるので、全員が回復。アメリカで2億回打って、ワクチンで死んだ人は一人もいない。断言している。心配する必要はない。はじめ:ネットの記事でワクチンで死んだ、とかあるじゃないですか。河野:高齢者の相当数がなくなり、その後交通事故で亡くなる、他の事でなくなることもある。それはワクチンを打たなくても亡くなることはある。クモ膜下出血、ワクチン打った人と打ってない人で明確なケースはない。ワクチン打ったマウスが2年以内に死んだというデマがある。マウスの年齢は2年。100年で人間が死んだ、というのと同じ。ワクチンのデマを書く人は4種類。本を売りたいとか儲けたい人、2つ目は、思い込んでしまうイデオロギーの人、3つ目は過去に危ないと言ったため危ない、と言った人。4つ目は僕を見て、という自己承認の激しい人。アメリカの研究で12人の人と団体がデマを流した。調べたらその12人がワクチンデマをはじめ、それが拡散した。それを一つずつ潰し、効果があるワクチンを若い人にも持ってもらいたいはじめ:直接河野大臣からお話伺って安心しました。大臣の話を聞き、僕も打ちたくなりました