いやはや、これだけ長く生きてきて長い間ビールを飲んでいたのに、こんなに安くラクに作れてウマくてカロリーも少ないつまみがあったのか! とモーレツに感激し、最近自宅でビールを飲む時に作りまくっているのが「ネギサラダ」です。週刊新潮に書いたのですが、まぁ、写真であった方がいいだろう、ということで、その写真を公開するとともに、作り方を紹介します。これからの時代、給料も上がらないし家で飲むか……なんて時、ビール党の皆さん、これを是非ともお召し上がりくださいませ。いや、マジでビールに合うからな。
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「生ガキ」とか「カラスミと大根」とか「唐揚げ」とか色々ビールに合うものはありますが、いずれも値段が高かったりカロリーが高かったりするじゃないですか。岩ガキなんて一口でチュルリ、といって800円也! みたいな。このネギサラダを食べたきっかけは、高円寺の餃子居酒屋で「ネギサラダ」というものが出たところ、あまりにもビールに合い、その席にいた男4人でペロリと食べ、「このネギサラダ、もう一つ頼みますか。ヤバいぐらいうまいっすね……」と結局4皿食べてしまったものです。

 あぁ、あのネギサラダをもう一度食べたい。でも高円寺は遠い……なんてことを思っていたのですが、だったら自分で作ってしまえ、ということになり味を頼りに改善を重ねた結果、辿り着いたのが以下の材料とレシピです。「週刊新潮」に出した時とはほんの少し変わっています。「顆粒の鶏ガラスープの素」と「刻み海苔」を足しています。

【材料】万能ネギ3本(青い部分のみ)、キャベツの千切り少し、岩塩、ゴマ油、黒胡椒、味の素、すりゴマ、顆粒の鶏がらスープの素、刻み海苔
【作り方】すりゴマ以外の調味料を小鉢に入れ混ぜ、3センチに切った万能ネギとキャベツの千切りを入れてよくかき混ぜ、最後に刻み海苔とすりゴマをかける。量は適当で。適宜「塩が足りないな」「ゴマ油もう少し入れとくか」的でいいです。(以上、「週刊新潮」から引用)
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 万能ネギで「青い部分のみ」としているのは、白いところはやはり口の中が臭くなりすぎる。加熱した方がいいためです。白い部分はラーメンやかけうどんなどに入れてください。量としてはこんな感じですが、ここにまずは3センチに切ったネギを入れてかき混ぜ、ある程度混ざったところで千切りキャベツを入れる。完全に調味料と胡麻油がすべてに行き渡ったところで「刻み海苔」と「すりごま」を入れ、かき混ぜる。

 いやぁ、こりゃ、いいつまみですわ。ただし、絶対に「味の素」は忘れるなよ。「時代は無化調だもんね~」とか言うかもしれないが味の素が入っていた方がいい。あとは、塩っ気が強くてもいいので、「鶏ガラスープ顆粒」も是非とも入れてみてください。もしも味が濃かったらキャベツを少し足せばいいのである。

 私の場合、以下でビール500ml缶2本、ないしは+350ml缶は1本飲める。
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 それでは楽しい家ビールライフを!