『3DS三国志2』を買うには買ったものの、依然として『3DS三国志』が面白すぎてやり続けているわけであります。このゲームでは仙人様を味方につけると俄然ゲームの進行がラクになってきます。以前別のブログで書いたのですが、仙人様の順位としてはこういうものでしょう。



■仙人様の使い方を考える

 仙人様は突然逃げてしまったりして実に風来坊ではありますが、いるといないとでは大違い。とはいっても、全員を取れるわけでもない。そこで、優先順位を 考えてみましょう。アイテムを持っていないと仮定します。仙人様が直接攻撃をする必要はないので、将軍位は上げなくてもいいです。8000人の兵でひたす ら後方支援に徹しましょう。

①南斗  :仙術、雨乞、幸運、幻術、天変、土砂 →「幸運」がいい。南華老仙とは違い、「仙術」があるため、いざという時に助かる。
②南華老仙:占卜、反計、天変、幸運、幻術、妖術 →「幸運」「幻術」が使える。
③北斗  :天変、探知、幻術、妖術、反計、心攻 →いざという時に豪雨を降らせられ、仮にボコボコにされても「心攻」で兵を増やせる。
④左慈  :仙術、沈着、心攻、幸運、天変、妖術 →「幸運」はいいものの、「幻術」がないのがちと不利か。「仙術」要員にするのもアリ。
⑤華佗  :治療、収拾、仙術、心攻、占卜、激励 →とにかく回復のスペシャリスト頼りになる。
⑥管輅  :占卜、陣立、収拾、心攻、仙術、反計 →基本的には「仙術」要員に。「陣立」があるので、イザという時に逃げ回る要員としても使える。
⑦許勅  :収拾、占卜、陣立、雨乞、落石、水計 →「占卜」要員。イザという時に雨を降らせて火を消せる。水辺の城に陣取らせると強い。
⑧司馬徽 :占卜、反計、沈着、収拾、陣立、激励 →許勅と同様に「占卜」要員。ランキングが下の理由は「激励」と「雨乞」「水計」の差。
⑨黄承彦 :沈着、探知、鼓舞、混乱、心攻、消火 →武力が4でほぼ使えない上に、せっかく「心攻」があっても、危なくて敵に接することができないので宝の持ち腐れ。


ここでは、⑨黄承彦がいかに無能かを書いたのですが、一つだけ彼の素晴らしい点を見つけたのでした! その前にその御尊顔を能力値とともに見てみましょうか。

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 見てください。野望もなければ勇猛(MAX10)さもまったくない、義理だけは高い(MAX15)という好々爺であります。こんなお爺ちゃんを戦場に連れて行くなんて気が引けますし、農作業をやらせるのも実に恐縮です。ですから、在野武将として領土で見かけたとしても「あなたはご自宅で研究に没頭してください」と登用はしなかったのですが、ある時、突然仕官してきたんですよね。断る理由もないので、そのまま飼い殺しにしていて、年が明けた時、な、なんと……。

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黄月英が「父とともに頑張ります!」みたいな感じで突然仕官してきたんですよ! 見てください。この能力値。「知力」が88あるので、兵法書を与えれば知力91ほどに増え、「軍師」になれる。水軍の陣形・走舸も持っているため、どこでも自由自在に動ける。

戦場に着いたらまずは「激励」で士気を高め、前線に出してわざと黄月英に攻撃を受けさせる。箕形の陣形を持っているため、攻撃されてもケガで収まる。だから20000の兵を持てるところ、わざと12000程度にして、「心攻」でじゃんじゃか相手の兵隊を奪い取る。すると兵士は「おら、黄月英様と戦いてぇだ!」とか鼻の下を伸ばして兵が増えまくるのでありました。

もちろん後半のシナリオの劉備や劉禅でやっておけば黄月英は味方にいるのですが、そうでない場合は、黄承彦がいないと仕官してもらえないワケです。

まさに、スーパーファミコン版ドラゴンクエストVIにおけるテリーとドランゴの「引換券」的な展開ではございますが、黄承彦さん、これまでバカにしていて申し訳ありませんでした。あなたがいなかったら黄月英さんはいなかったんですよね。これからは大事にします。